Dr.コトー診療所
(どくたーことーしんりょうじょ/山田貴敏)


Dr.コトー診療所 1巻
主な登場人物/五島健助(ごとうけんすけ。東京の大学病院から古志木島にやってきた、優秀な腕を持つ外科医。島では名前を間違われ、コトー先生と呼ばれている)、星野彩佳(診療所の看護婦。看護婦歴3年の22歳。島の看護婦だった亡き母を継ぐため古志木島にきて4か月)●あらすじ/南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早急に手術をしないと、命が危ない。しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は、健介が手術することを拒否。船で本土の病院へ運ぶという(第1話)。●本巻の特徴/船に同乗した健介は、そこでタケヒロを手術し、見事に成功させる。しかし島の人々は、これまでいた医者が皆いい加減だったため、彼のこともなかなか信用しない。それでも健介はめげず、穏やかな人柄と確かな技術で島の人々を救っていく。そして徐々に信頼を得た健介は「コトー先生」と呼ばれるようになり、診療所には多くの島の人々がやってくるように。患者のためにカバンひとつで東へ西へと駆けてゆく誠実なドクター・コトーと、島の人々が織りなすヒューマンドラマの幕開けだ。●その他の登場人物/原タケヒロ(島の小学生。急性虫垂炎で死ぬ寸前だったが、健介の手術により命を取り留めた)、原さん(タケヒロの父。以前島にいたヤブ医者の診察ミスで妻をなくして以来、医者を信用していなかったが、タケヒロを救ってくれた健介のことは信頼するようになり、彼の味方になる)、内つる子(通称ウチさん。自分で作った煎じ薬に自信を持つ、島のおばあさん。腹部大動脈瘤で倒れたところをコトーに助けられ、診療所の手伝いをするようになった)
出版社: 小学館 (2000/12)

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